人気ブログランキング |

すぐる石放題

stonebuyer.exblog.jp
ブログトップ

アンデシンHCタンブルカットビーズ(チベット産)

おはようございますっ!MORiKO★です!!!

今日も引き続きアンデシンのビーズをご紹介いたしますっ!
こちらはカットがされているビーズ。
赤みがとっても素敵ですよね~!

d0303974_14244909.jpg
★アンデシンHCタンブルカットビーズ(チベット産) 2,200円+税/粒★
オンラインショップで取扱い中!!

d0303974_15040864.jpg
★アンデシンHCタンブルカットビーズ(チベット産) 2,200円+税/粒★
オンラインショップで取扱い中!!


昨日ちらっとお伝えしかけましたが、アンデシン、ラブラドライトなどはちょっと理解するのが難しいので図を作ってみました。
加えて前の文章をコピペすれば分かりやすいかもしれませんっ!!!

d0303974_15014028.jpg

やっかいな事にアンデシン、ラブラドライトは別種ですが、厳密に別種とも言えない関係です。

その関係を例え話で説明させていただきますっ♪

AとBの二種類の鉱物があったとして、それぞれが混ざり合う関係にあるとします。
そうすると中間の成分のものはAよりのものがあったり、Bよりのものがあったり様々です。
それでは困るので、細かく分けられるように間に4つの段階を入れてみました。

A→○→○→○→○→B

全部で6つになりましたね~

これをアンデシン、ラブラドライトにはめてみます。

アルバイト→オリゴクレース→アンデシン→ラブラドライト→バイトウナイト→アノーサイト

このグループは上記の通り、成分によってとりあえず分けているだけなので、目の前にある石の成分を分析したら○○に当てはまります。
という事だけなのですね~。

これが最初に10分割しておきましょう、とか、2分割にしておきますか~なんて分け方が違っていれば、アンデシンもラブラドライトも同じもの。となったはずです。

ここを厳密に分ける意味がないというのはお分かりいただけたと思います。

昔、カナダ産のブラックラブラドライトのビーズが入荷した事がありましたが、鑑別に出すとアンデシンという結果になりました。
成分で分けているのでマダガスカル産のラブラドライトよりも成分がアルバイト寄りだったという事だけです。

見た目はマダガスカル産のラブラドライトの地の色が黒っぽくなっただけ。
先述のとおり、アンデシンには赤い石というイメージがついてしまっています。
その石はブラックアンデシンとして出すと大混乱が生じるので流通名のブラックラブラドライトそのまま出しましたが、実はこういう事もあるんですね~。

ちなみにムーンストーンやサンストーンは宝石名で、しかも美しく光を反射する長石に対して与えられた名前です。
オレゴンで産出するオレゴンサンストーンは成分を調べるとラブラドライトになります。
サンストーンだけど実はラブラドライトです。
なんていうと訳が分からなくなってしまいますよね~。

ちなみにミネラリストのバイブルである「Fleischer's Glossary of Mineral Species 2014」にはアルバイトとアノーサイトの2つしか載っていませんでした。
真ん中の4つはオフィシャルじゃないんですかね~???
2004年版には載っているので、もしかしたら分類が変わったのかもしれませんね~!


原石などを販売しておりますオンラインショップはこちらd0303974_1558273.gif


バイヤー三銃士ブログもよろしくお願いします。
d0303974_1755977.gif

by stonebuyer | 2016-10-06 09:00 | 入荷情報 (ビーズ・ブレス)