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チベッタンクォーツビーズ

おはようございます。
サルオです。

最初に告知です。
希少鉱物&大人気石種の出雲型勾玉を4月5日(金)の20時に販売を開始致します。
どんな石の勾玉があるのか、、、その時のお楽しみです!
まだ言うことは出来ませんが、オンラインショップでは初登場の石種ばかりですよ。
是非ご覧頂けますと喜びます!

ということで、ここからは本日紹介させて頂く石種です。

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★チベッタンクォーツ11ミリビーズ チベット産【限定6石】 1,512円(税込)★

チベッタンクォーツの一番の特徴は、水晶に黒い内包物が取り込まれていることです。

この黒い内包物はグラファイトと呼ばれる鉱物です。
グラファイトは成分が「C」つまり炭素で、硬度が1~2と、非常に柔らかい鉱物なのですが、実は鉱物の世界で最も硬い硬度10のダイヤモンドと同じ成分なんですよ。
つまり、同質異像の関係ですね。

同じ成分の鉱物でもこんなに硬度が変わるというの不思議な話ですが、これぞ自然界が作る神秘といえるのではないでしょうか。

四月の誕生石がダイアモンドなので、少しダイアモンドについて語らせていただきます。
(多分ダイヤモンドを紹介出来る機会はなさそうなので、、、)

グラファイトがダイヤモンドになるためには2,000℃以上かつ7万気圧以上というとんでもない条件になってきますので、天然の状態でそのような条件になるのは地球内部の130km~200kmの深さのマントルという場所でしかダイヤモンドが出来る条件に当てはまるところはございません。

世界で一番深い深海でも約11kmくらいの深さですので、それよりも10倍以上も遥か深い地球の内部でダイヤモンドは作られているんですね。

そして7万気圧とは、どんな圧力なのでしょうか。
1cm四方の大きさに1kgの重さがかかることが1気圧になるそうですので、1cm四方の大きさに7万kgの重さが乗ると7万気圧になります。

全然イメージが湧きませんね。
具体的に考えると僕の体重が70kg(理想であって現実ではない)ですので、ハイヒールを履いて片足・かかとだけで立っている状態に1000人肩車をすると7万気圧が出来上がります。

そして、そこに2000℃というとんでもない熱が加わることでダイヤモンドが出来上がるようになります。

ダイヤモンドはこうして作られるわけですが、そうやって出来たダイヤモンドが地殻変動で地表にまで出てくることで、やっと我々の目に触れることが出来るわけですね。

4月の誕生石であるダイヤモンドを語るために、チベッタンクォーツをダシに使ってしまいましたが、チベッタンクォーツの説明もさせて頂かなければいけませんね。

先ほどは11ミリサイズのビーズでしたが、今度は12ミリサイズのビーズですよ。
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★チベッタンクォーツ12ミリビーズ チベット産【限定4石】 1,836円(税込)★

チベッタンクォーツの魅力をお話させて頂くと、このムラのある黒い色つきにあるのではないでしょうか。

時々、グラファイトが入りすぎでモリオンのように黒くなっているものも見かけますが、こちらは水晶の透明感をしっかりとることが出来ますよ。


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★チベッタンクォーツ14ミリビーズ チベット産【限定5石】 1,944円(税込)★

チベッタンクォーツといえば虹入りのものありますが、今回紹介させて頂いているものは虹が少なめとなっております。
しかし、虹がなくてもこの特殊な内包物やクラックの入り方をしたチベッタンクォーツは十分魅力的な石だと感じております。

最後までご覧頂きありがとうございました。


by stonebuyer | 2019-04-03 09:00 | 入荷情報 (ビーズ・ブレス)