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2つののタイプのタンザナイト

おはようございます。
サルオです。

本日は綺麗なカットを施しているタンザナイトと、石の魅力を伝えるためのルース状になっているタンザナイトのペンダントトップを紹介させて頂きます。

どちらも宝石品質タナンザナイトですので、すごくきれいですよ。

まず、カットされているほうから紹介させて頂きます。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:7x5ミリ 16,200円(税込)★


透明感が非常に高く、色も鮮やかで綺麗です。
このように石を綺麗に見せるための工夫として石にカットが施されているのですが、実は表面だけではございません。
次の写真をご覧下さい。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:7x5ミリ 16,200円(税込)★

実は裏面もしっかりカットが施されているので、正面から見たときに、より宝石の魅力が増すようになっております。

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★925SVPT タンザナイト 石部分約:7x5ミリ 16,200円(税込)★

横から見てもしっかり綺麗ですよ。
ちなみに、ネックレスにしてみるとこんなイメージになります。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:7x5ミリ 16,200円(税込)★


続きまして、カットが施されていないタイプです。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:10x8ミリ 31,320円(税込)★

こちらもタンザナイトの魅力を映えさせるための仕掛けがあるのですが、分かりますでしょうか。

正解はこちらです。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:10x8ミリ 31,320円(税込)★

裏面をシルバーの台座で覆うことで正面から見たときに、石の光沢感が増したように見えます。

このように、石に直接処理を施さなくても石を魅力的に見せる方法があるんですね。
しかし、カットで石の魅力を上げる方にも言えることですが、タンザナイト自体が高品質でなければ成り立ちません。
つまり、透明感の高い宝石品質のタンザナイトだからこそ映えるんですね。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:10x8ミリ 31,320円(税込)★

横から見てもしっかり綺麗ですよ。
ネックレス状に見せるとこのようになります。
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★925SVPT タンザナイト 石部分約:10x8ミリ 31,320円(税込)★

タンザナイトはタンザニアで産出されるとっても人気の高い石です。
そして、タンザナイトといえばゾイサイトグループの変種。
タンザニア産のゾイサイトといえばルビーインゾイサイトが有名ですよね。

その全く見た目の異なるゾイサイトとタンザナイトが同じ鉱物だと思うとなんだか不思議な気持ちになりますね。
おそらく、これが石の神秘なんでしょう。

最後までご覧頂きありがとうございました。


# by stonebuyer | 2018-11-09 09:00 | 入荷情報 (ペンダント)

引き続きユーパーライトです

おはようございます。
サルオです。

昨日の「何だコレ!?ミステリー」で紹介されていたユーパーライトを引き続き紹介させて頂きたいと思います。

その番組内での紹介タイトルにも「まるで「燃えるように光る石」」とありましたが、本当にそんな感じに見えます。
そのお写真がこちらです。
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そして、動画がこちらです。


ユーパーライトが蛍光している部分は方ソーダ石(ソーダライト)部分です。
ソーダライトの亜種である「ハックマナイト」は紫外線でピンク色に蓄光タイプとオレンジ色に光るタイプの2種類ありましたが、このユーパーライトの方ソーダ石はハックマナイトの後者のタイプに近い原理で蛍光しているのではないかと推測されます。

ちなみに、ハックマナイトのピンク色の蓄光は、方ソーダ石の成分であるCl(塩素)の一部がS(硫黄)に置き換わることでこの特殊な現象が生まれますが、後者のタイプは正直良く分かりません。
この件に関しては引き続き調べてみたいと思います。

それではお品物を見ていきましょう。
画像は1つのお品物に対してブラックライトを当てたものと、当てていないものの1つずつ掲載させて頂きます。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 1 ブラックライト付 約35mm×24mm 重さ22g 16,200円(税込)★

まず、ブラックライトについて説明をさせて頂きます。
このユーパーライトはブラックライトの紫外線の波長によって蛍光する光りの色が変わってきます。
下のお写真も含めて、このブログに載せている全ての画像は365nmの紫外線を照射しております。

ユーパーライトをご購入頂いた全てのお客様にお買い上げ点数分のブラックライトを無料で付けさせて頂きますが、このブラックライトの波長は395nmですので、ブラックライトを当てるとピンク色に光ります。

この点をご理解頂けますと喜びます。

また、その395nmの波長で光った色味を写真で撮影したかったのですが、ブラックライトの紫色が強くてうまく撮影が出来ませんでした。
申し訳ございません。

ところで、上の写真と下の写真を見比べたときに、どの部分が蛍光して、どの部分が蛍光しないのかブラックライトを当ててみないと良く分かりませんね。
単純にブラックライトを当てていない状態で肌色っぽくなっているところが光るのかと思いきや、そうではなさそうですね。

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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 1 ブラックライト付 約35mm×24mm 重さ22g 16,200円(税込)★

続きまして2つ目です。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 2 ブラックライト付 約34mm×30mm 重さ20g 16,200円(税込)★

テレビでも宮廻さん(だったと思いますが)が言っていましたが、本当に神秘的な光り方としていますね。
まるで壮大な宇宙を連想させるようです。

この石を初めて見つけた人は、どうしてここにブラックライトを当てようと思ったのか、、、
正に奇跡の一品ですが、もしかしたら、我々の身近なところにもこのような石が知らないだけであるのではないか!なんて期待してしまいますね。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 2 ブラックライト付 約34mm×30mm 重さ20g 16,200円(税込)★

テレビを見ているのたくさん落ちていそうな印象でしたが、実際は4時間探して1つ見つかるかどうかという場合もあるそうですよ。
その石を探している姿。どこかで見たことがあるような、、、
そうだ!ヒスイ海岸!

新潟県糸魚川市と富山県との県境にあるヒスイ海岸と似た雰囲気をもっているところですね。
ただし、ヒスイ海岸の場合1日中探しても1つも見つからないことが多々あるようですが、、、

そして、発見者のエリック・リンタマキ氏がユーパーライト発見ツアーを開催していて来年まで予約がなんだとか。
宝探しは楽しそうなので一度は行ってみたいですね。

ここからは一気に紹介させてた頂きます。
3つ目です。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 3 ブラックライト付 約36mm×32mm 重さ31g 16,200円(税込)★

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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 3 ブラックライト付 約36mm×32mm 重さ31g 16,200円(税込)★


4つ目です。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 4 ブラックライト付 約35mm×29mm 重さ22g 16,200円(税込)★

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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 4 ブラックライト付 約35mm×29mm 重さ22g 16,200円(税込)★


5つ目です。
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 5 ブラックライト付 約35mm×27mm 重さ17g 16,200円(税込)★

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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 5 ブラックライト付 約35mm×27mm 重さ17g 16,200円(税込)★


ここからはサイズが一回り大きくなります。
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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 6 ブラックライト付 約42mm×40mm 重さ55g 24,840円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 6 ブラックライト付 約42mm×40mm 重さ55g 24,840円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

7番目です。
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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 7 ブラックライト付 約41mm×39mm 重さ59g 24,840円(税込)★

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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 7 ブラックライト付 約41mm×39mm 重さ59g 24,840円(税込)★


8番目です。
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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 8 ブラックライト付 約43mm×31mm 重さ40g 24,840円(税込)★

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★ユーパーライト 原石 Mサイズ 8 ブラックライト付 約43mm×31mm 重さ40g 24,840円(税込)★

そして昨日弊社でも事件が起きました。
試しに「出雲鏡石」にブラックライトを当ててみると、、、なんと光るではございませんか!
何が光っているの!と思い、石の表面を布で拭いてみると、、、光りが消えました。。。

つまり、石の表面についていた本の小さな誇りが光っていたんですね。。。
うん。残念ですが、知らないだけでブラックライトで蛍光する石は多いかもしれませんので、今後も色々試してみたくなりました。
なんだか、夢がある話ですね。


ここからは余談になります。
やっぱり気になるというか、新しい石なので情報が混乱しているところもあるのかも知れませんが、方ソーダ石(ソーダライト)は主にカルシウムから出来ているという説明は間違っていると思うのですが、、、方ソーダ石の成分はNa8Al6Si6O24Cl2ですよね。
つまり、成分はナトリウム、アルミニウム、珪酸、塩素です。
そして、テレビで載っていたあのユーパーライトの成分分析表の中で一番高く出ているピークを「カルシウム」と説明していたので、母岩を含めての成分分析なのでしょうか。それとも「ナトリウム」の間違い!?
「微量にカルシウムを含むために蛍光する」可能性もあるかも知れませんが、成分分析表には他のピークが何の成分なのか書いてなかったので良く分かりません。

もう一度ユーパーライトについて整理してみます。
あのブラックライトで光っていた部分は方ソーダ石で合っていると思います。
そして、母岩部分は閃長岩であるとこのこと、これは間違っていないでしょう。

つまり、あの全体感で見て成分分析をすると閃長岩の中に灰長石(アノーサイト)などのカルシウムを含む鉱物もありえると思うので、カルシウムが検出されることもあるでしょう。
しかし、やっぱり主にカルシウムで出来ているわけではないと思うのですが、、、

ということで、テレビの「カルシウムが原因で光る」という結論はどうも腑に落ちません。
情報が少ないだけにこのテレビの説明を聞いて混乱してしまいました。

あいかわらず、不明なことが多くネットから出しか情報を得ることが出来ないので、見当違いなところもあるかも知れませんが、いったん分かった範囲で僕が思っていることを書かせて頂きました。

しかし、謎が多いからこそ、気になって色々調べたりするのも鉱物の楽しみ方の一つですよね。
そういう意味では、かなりユーパーライトに楽しませてもらっています。

最後までご覧頂きありがとうございました。


# by stonebuyer | 2018-11-08 09:00 | 入荷情報 (原石)

ユーパーライトの原石(本日2回目)

こんばんは
サルオです。

今朝のブログにて少し触れさせて頂きましたが、
ユーパーライトがテレビにて紹介されていましたね。

そして、朝に匂わせていたのは、もちろん弊社にもこの石のご用意があるからです!
といっても、まだまだ貴重なものであるため全店分の仕入れは出来ませんでした。
そのため、オンラインショップにて販売をさせて頂きます。

そして、その「ユーパーライト」お写真がこちらです!
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そしてこのユーパーライトにブラックライト(波長365nm)を当てると、、、
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★ユーパーライト 原石 Sサイズ 1 ブラックライト付 約35mm×24mm 重さ22g 16,200円(税込)★


黄色~オレンジ色の蛍光をしめます。
この光り方は「黄金に輝く」と言っても過言ではないと思いますよ。

また、この石の特徴を皆様により良く分かってもらうには動画しかない!ということでミスター動画マンさんに撮影してもらいました。
是非ご覧頂けますと喜びます。


石の産地:スペリオル湖(米国とカナダの国境付近)

ユーパーライトの最大の特徴はUVライトを照射した際に黄色く発光することです。
その現象は「蛍光ソーダライト」を多く含有するためだと言われています。

2017年夏、米国とカナダの国境沿いに位置するスペリオル湖周辺でエリック・リンタマキ氏により発見されました。
2018年に鑑別の結果、新種の鉱物ということが判明し、その鉱物は発見者のエリック・リンタマキ氏によりユーパーライト(YOOPERLITES)と命名されました。
2018年現在、発見地のスペリオル湖周辺ではユーパーライトを探すツアーが組まれるなど今、世界中から最も注目される鉱物です。

オンラインショップでは特集ページを作りましたので、こちらをご覧下さい。
オンラインショップはこちらから

原因は???
テレビでは光る原因は「カルシウム」とのことでしたが、方ソーダ石(ソーダライト)の成分にカルシウムは含まれていません。
一緒に紹介されていたカルサイトとトレモライトは主成分としてカルシウムを含んでいるので分かりますが、、、

これは独自調査しなければ!
ということで、詳細が分かるかどうかは分かりませんが、弊社でも独自に調べていきたいと思います。

ご覧頂きありがとうございました。


# by stonebuyer | 2018-11-07 19:24 | 入荷情報 (原石)

ペグマタイトって何?

おはようございます。
サルオです。

今日の夜7時に何やら面白い石がテレビで紹介されるそうですよ。
何が紹介されるんでしょうか。謎の光る石らしいですが。。。
番組名は、、、言っていいのか分かりませんが、世界のなんだこれを紹介する番組らしいです。

僕も気になるので今日は残業せずに定時で帰りますよ!

それでは、本日紹介させれ頂くお品物を見て頂きましょう。
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★レッドトルマリン ペグマタイト丸玉63ミリ(マダガスカル) 11,880円 (税込)★

商品名が上に載っているので「何だコレ」はないですが、仕入先さんから入荷してきたときは正直「何だコレは」と思いました。
見た目と名前が!

見た目はまず、辰砂に見えないこともないですね。
白い母岩に赤い鉱物といえば辰砂。しかし、これはトルマリンです。
おそらく、エルバイトかリディコータイトでしょう。

そして、「ペグマタイト」。
この言葉は鉱物の本を読んでいると良く目にする言葉ですので、少し説明をさせて頂きます。

ペグマタイトとは、マグマが地下深くで固まって深成岩が出来る過程の最後にガスや水分などが集まります。
このガスや水分が空洞をつくり、その中で鉱物が成長していきます。
このような産状を「ペグマタイト」といいます。
特に花崗岩中に出来ることが多く、ペグマタイトといえば通常「花崗岩ペグマタイト」のことを指します。

ペグマタイトを産状とする鉱物は水晶などの石英やベリル、長石、雲母、トルマリンなどがあり、特に綺麗な結晶が出来やすい特徴があります。

従いまして、今回紹介させて頂いている丸玉は花崗岩中に入っているトルマリンになります。
拡大して見てみましょう。
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★レッドトルマリン ペグマタイト丸玉63ミリ(マダガスカル) 11,880円 (税込)★

花崗岩という岩石だけあって色々な鉱物が入っていそうですね。
出雲鏡石にもあった、石英や長石がトルマリンと共生していることが分かります。

ブラジル産のトルマリンはよく石英と共生していますが、花崗岩と共生しているところがマダガスカル産の特徴になるのでしょうか。
とにかく、いろんな鉱物が楽しめて面白いですよ。
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★レッドトルマリン ペグマタイト丸玉63ミリ(マダガスカル) 11,880円 (税込)★

そして丸玉はインテリアとしてもオススメです。

最後までご覧頂きありがとうございました。


# by stonebuyer | 2018-11-07 09:00 | 入荷情報 (原石)