すぐる石放題

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ハックマナイトビーズ(ミャンマー産)

おはようございます!MORiKO★です。

今日はハックマナイトのビーズを紹介します!
前回ハックマナイトのブレスレットを紹介させていただきましたが、ご好評につき探して参りました!!!

ハックマナイトはソーダライトの変種で、成分中に硫黄を含んでいます。
とっても面白い性質があって、紫外線を当てると紫色に色が変化するんです♪

こちらが通常の状態。
日光や蛍光灯の紫外線にも反応しないように、箱の中に丸1日間寝かしておきました。
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★ハックマナイト6ミリビーズ(ミャンマー産) 577円★

ただの白い石にしか見えませんよね。

これにブラックライトを約5分間照射してみました♪

おお~!
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★ハックマナイト6ミリビーズ(ミャンマー産) 577円★

前回は撮影できなくて残念でしたが、今回はばっちりとその違いを撮影することができました。
この紫色は1時間以上持続します。

こうして見ると、しっかり変わっているビーズとそうでないものの差が大きいですね・・・
ブラックライトを当ててしっかりと色が変わるものを選んでいただくとよいと思います♪

今回も限定入荷ですので、お早めにお求めくださいっ♪


オンラインショップ【アナヒータスタイル】はこちら
# by stonebuyer | 2013-06-29 09:00 | 入荷情報 (ビーズ・ブレス)

ヒマラヤ水晶の採掘状況

おはようございます!MORiKO★です。

昨日に引き続き、ヒマラヤ水晶について書きますね。
どうやってヒマラヤ水晶が採られているのか、気になる方も多いと思います。
デリーに住むインド人の友達にこっそり教えてもらいましたよ♪
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★ヒマラヤ水晶原石(インド産) 43,050円★


~ヒマラヤ水晶が採れるまで~

水晶を採掘している場所は広大なエリアに点在しています。
レー・ラダクからマナリ、そしてシムラにまでに及ぶ海抜2000m~3500mの山岳地帯です。

約600kmにも及ぶこのエリアには300の部族、200の村、1000の家族が住んでおり、ヒマラヤ水晶の採掘に従事しています。
現在稼動している鉱山は100以上ある中の10のみです。
また彼らは常に採掘に従事している訳ではありません。
6~8人でグループを作り、年に2回採掘に出かけます。
毎回事前に計画を練り、食料やライト、楽器など旅に必要な物を集めます。

そして2週間の旅に出かけるのです。

ご察しのとおり山の環境は非常に苛酷なため、2週間以上滞在することができません。
その2週間で鉱夫たちは1kg~200kgの水晶を採掘することができます。
その量は鉱床にどれだけ水晶が眠っているかによりますが、それは掘るまで誰にも分かりません。

ヒマラヤ山脈で行われている水晶の採掘は全て手掘りです。ダイナマイトや重機は一切使用しません。

例え200kg採れたとしても、その中の60%は商品にならない低品質なものです。
高品質なものはたった30~40%しかありません。
ときには採掘した全ての水晶がくず石であることもあります。

発掘されたままの水晶は泥だらけで、綺麗に洗わなければ商品として価値がありません。
この水晶を洗う作業も非常に大変な作業で、出荷できるようになるまで1ヶ月間もかかります。

この様に水晶の発掘は大変不安定なため、鉱夫たちは生き残るために他の仕事にも従事しています。

採掘が可能な時期は、1年のうちたった4ヶ月間だけです。残り8ヶ月間は雨や雪のために採掘することができません。
この時期に彼らは薬(アーユルヴェーダ医学で用いる)の原料を集めたり、リンゴ農園を営み、生きてゆくためのお金を稼ぎます。

ヒマラヤ山脈に住む沢山の貧しい家族が生き残るために水晶を集めているのです。
どうか彼らが命がけで採ってきた水晶を大切にしてください。


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<写真1:アイスクリスタルが採れるエリア。>


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<写真2:踏み外せば奈落の底へ・・・>


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<写真3:鉱夫。>


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<写真4:人の手によって掘られた狭い坑道に入っていく鉱夫たち。>


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<写真5:鉱夫たち。>


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<写真6:ヒマラヤ水晶採掘に従事している家族。>


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<写真7:この村の家族が1年かけて集めた水晶。このうち高品質のものは30~40%しかない。>


私達の目の前にあるヒマラヤ水晶は鉱夫さん達が命をかけて山で採ってくれたものなんですね・・・
環境にも配慮して全て手堀りで、さらにそれを担いで山を下りていく・・・
本当に重労働ですね。

MORiKO★も一つ手のひらサイズのヒマラヤ水晶を持っているのですが、大事にしようと改めて思いました。


ヒマラヤ水晶クラスターはオンラインショップでも取り扱い中です!


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# by stonebuyer | 2013-06-28 09:00 | 仕入れ日記

ヒマラヤ水晶原石(インド産)

おはようございます!MORiKO★です。

今日はインドのデリーに住む兄弟から譲ってもらったヒマラヤ水晶を紹介します!
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★ヒマラヤ水晶原石(インド産) 43,050円★

中に虹が見えます♪
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★ヒマラヤ水晶原石(インド産) 43,050円★

数ある世界の水晶の中でも最もパワーを持っているのがヒマラヤ水晶だと言われています。
世界で最も高い山々が連なるヒマラヤ山脈。氷河が削った美しい山岳地帯で、空気がとても澄んでいる素晴らしい場所。

そのヒマラヤ山脈は元々海の底だったというのはご存知ですか?

太古の昔、インドはユーラシア大陸と離れていました。
それが1年に15cmというカタツムリよりもはるかに遅いスピードで北上してゆき、ユーラシア大陸とぶつかったのです。
ぶつかった後もインドは北上を続け、海底だった場所はどんどん盛り上がってゆき、世界で最も高い山脈になったのです。

その証拠にヒマラヤ山脈では海の生き物アンモナイトの化石もみつかっています!
すごいですねっ!!!

お粗末ですが、アニメを作ってみました♪
*iPhoneからは見れないようです・・・
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海底だった場所が今では地球で最も高い場所になっている・・・
それほどの場所で採れる水晶だからきっと強い力を持っているんでしょうね!!!

ヒマラヤ水晶はピンク色のものから緑色のもの、透明のものまで色々なバリエーションがあります。
採れた鉱山によって石の色味が異なるんです。
こうして沢山ならべるととても楽しいですね♪
どの水晶がお好きですか?
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★ヒマラヤ水晶原石(インド産) 各3,625円★

こんな大きいものもあります。
山地はヒマーチャル・プラデーシュ州のバドギ鉱山です。
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★ヒマラヤ水晶原石(インド産) 168,000円★

ピンク色になるのは母岩(土台の岩石のこと)に酸化鉄を含むためです。
水晶表面にもうっすら酸化鉄がついてピンクがかっています。
この淡いピンクが本当にきれいですよね~。

MORiKO★もいつか家のリビングに大きなヒマラヤ水晶のクラスターをバーン!っと置きたいです♪

次回はどうやってヒマラヤ水晶が採られるのか、インタビューの模様をお届けしま~す♪


ヒマラヤ水晶クラスターはオンラインショップでも取り扱い中です!


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# by stonebuyer | 2013-06-27 09:00 | 入荷情報 (原石)

石見銀山(島根県大田市)

おはようございます!MORiKO★です。

先日、車で1時間ちょっとのところにある石見銀山まで行ってきました!
石見銀山は私達の住む島根県の大田市にあります。

昭和18年まで銀が産出されていた世界有数の鉱山遺跡で世界遺産にもなっているんですよ~♪

17世紀前半に世界で流通した銀のおよそ3分の1が日本の銀で、しかもそのほとんどが石見銀山で産出されたものだったといわれています。
すごいですね~!!!

しかし17世紀というと、日本はまだ江戸時代!
徳川家康や伊達正宗が16~17世紀に生きた人達だからかなり昔の話になりますね。

17世紀にショベルカーやブルドーザーなどの重機はもちろんありません。
鉱夫達はノミを使って手堀りで坑道を掘っていったんです。

鉱夫が1日に掘り進める距離はわずか30cm!

想像しただけで果てしない作業ですよね・・・

そんな世界有数の銀山も今では資源が枯渇してしまい、昭和18年に閉山してしまいました。
ストーンバイヤーとしては石見銀山産の自然銀が手に入ったら嬉しいのですが・・・

銀山周辺にはノスタルジックな町並みにオシャレなカフェもたくさんあったりと、伝統と新しさが調和しています。
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まるで昭和初期にタイムスリップしたかのような、非日常的で充実した休日を過ごすことができました☆
またふらりと行って見たい!と思う場所です。

肝心の銀山の写真を撮り忘れてはっとしたMORiKO★でした・・・


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# by stonebuyer | 2013-06-26 09:00 | 日々の日記