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十勝石について

おはようございます。
サルオです。

今日は久しぶりに原石を紹介させて頂きます。
その原石は、、、十勝石です。

勾玉に使った原石の一部だと思います。。。というのも、すぐるちゃんの机の近くに置いてありましたので。
そして、僕は原石が好きなので、是非原石の状態でお話をさせて頂ければと思いますので、読んで頂けると喜びます。

まず、鉱物的な話は以前勾玉の回ですぐるちゃんが絵付きで分かりやすく説明してくれていますので、そちらをご覧頂ければと思います。

十勝石勾玉(花十勝・北海道白滝産)はこちらから

それでは原石のお写真をご覧下さい。
十勝石について_d0303974_19153451.jpg
★十勝石原石ラフ 58g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 1,728円 (税込)★

一番の魅力は赤いサシがしっかりと入っているところです。
十勝石の別名として花十勝や紅十勝と呼ばれますが、やっぱり赤いサシが入っているものが人気です。

茶色いサシも悪くはないですが、紅十勝というくらいですから、赤色がいいですよね。

十勝石について_d0303974_19155591.jpg
★十勝石原石ラフ 58g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 1,728円 (税込)★

十勝石は溶岩が冷え固まったオブシディアン(和名:黒曜石)です。

鉱物といえば古代より宝石として世の権力者が宝飾品として利用されてきましたが、このオブシディアンだけは大きく用途が異なります。

つまり、オブシディアンは道具として扱われてきました。
それは、宝石の歴史よりも遥かに古い石器時代までさかのぼります。

上や下の写真のように、オブシディアンは、叩き割ると鋭い割れ方をします。
それを利用して古代の人はナイフや矢じりを作り利用してきました。

勝手な想像ですが腰巻を巻いた人がマンモスと戦っている時に使っていた武器がオブシディアンというわけですね。

確かにこの十勝石の原石も触り方を間違えれば、スパッと手を切りそうな雰囲気を持っています。
でも、この自然な感じが原石の良さなんですよね。
十勝石について_d0303974_19161234.jpg
★十勝石原石ラフ 58g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 1,728円 (税込)★

また、下の写真のような光沢も個人的には大好きです。
この光沢がこの石の鋭さに磨きをかけているようにも見えますね。

十勝石について_d0303974_19162237.jpg
★十勝石原石ラフ 58g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 1,728円 (税込)★

続きまして二つ目です。
こちらは最初に紹介させて頂いたお品物よりも大きいものです。
十勝石について_d0303974_19231085.jpg
★十勝石原石ラフ 167g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 4,644円 (税込)★

こちらも、しっかりと赤色のサシが入っていますよ。
そして、この原石には面白いところがございます。

下のお写真についているものが分かりますでしょうか。
十勝石について_d0303974_19231924.jpg
★十勝石原石ラフ 167g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 4,644円 (税込)★

その部分を拡大すると下のお写真のようになります。

十勝石について_d0303974_19232675.jpg
★十勝石原石ラフ 167g 【限定1】 約48x45x高さ21mm 4,644円 (税込)★

何か不思議なものが付いてますね。
付いているよいうよりも埋まっているといったイメージでしょうか。

レインボーオブシディアン、アパッチティアーズ、スノーフレークオブシディアンなど色々なオブシデイアンがありますが、この十勝石はスノーフレークオブシディアン、もしくはフラワーオブシディアンと呼ばれるものにそっくりですね。

おそらくここを研磨するとスノーフレークのような模様が浮き上がるのではないかと思います。
これは脱ガラス作用によって生じたクリソバライトだと思われます。

ここからは余談ですが、実は島根県にも有名な黒曜石の産地があるのをご存知でしょうか。
それは、隠岐の島です。
隠岐の島は良質な漆黒の黒曜石が中国地方で唯一産出される場所です。

昨日隠岐がケンミンショーに出ていましたが僕も行ったことがないので一度は行ってみたいです。
でも行くならやっぱり夏ですね。
どの海産物も信じられないくらい大きくてうまいとか、、、
個人的には岩がきが好きなので、生がきを食べたいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

ただ今開催中!
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なんと最優秀賞の方には賞金50万円です♪
詳細は下記をご覧頂けますと喜びます。
十勝石について_d0303974_06223631.jpg

by stonebuyer | 2019-01-04 09:00 | 入荷情報 (原石)

フローライト結晶

おはようございます。
サルオです。

明日のすぐるブログは、すぐるが登場します。
そして、書きかけのブログを少しだけ覗き見してしまいました。

言いたい!内容を言いたい!先走って言いたい!
しかし、もちろん言えません。。。

少なくとも僕はこの石を始めて見ましたし、ネットで検索しても同じタイプのものは出てきませんでした。
そのような貴重なものをいきなり勾玉に加工してしまうあたり、すぐるちゃんの勾玉への飽くなき執念を感じずにはいられません。

あまり多くを語りすぎるのは良くないので、
明日のブログを楽しみにお待ち頂けると喜びます。

そして本日はフローライトの結晶を紹介させて頂きます。
フローライトの原石は特徴的な形状や内包物・蛍光性を持つことがあり、フローライトファンも非常に多いかと思います。
そんなフローライトファンの皆様必見のお品物だと思いますので是非最後までご覧頂けますと喜びます。

ちなみに明日紹介する石への布石、、、ではございません。
フローライト結晶_d0303974_19444591.jpg
★フローライト結晶 チャイナ産 38,880円(税込み)★
高さ:6.5cm 幅:13cm 奥行き:11cm 重さ:約940g

フローライト君!
光るのかい!光っちゃうのかい!
 ・
 ・
 ・
もちろん!光りますよ!
フローライト結晶_d0303974_19451044.jpg
★フローライト結晶 チャイナ産 38,880円(税込み)★
高さ:6.5cm 幅:13cm 奥行き:11cm 重さ:約940g

ブラックライト付きの暗室で撮影しましたが、この光り方はちょっと過大評価されていますね。
確かにこのフローライトは蛍光します。
しかし、カメラの感度を上げて撮影しておりますので実際にはここまで強くは光りません。

感度を上げなくてもハッキリと蛍光性が分かるのは「ユーパーライト」です。
皆様ユーパーライトは覚えておられますでしょうか。
テレビの「なんだこれミステリー」で紹介されていた石ですよね。

まだオンラインショップに在庫がございますので、
宜しければご覧頂けると喜びます。

⇒ユーパーライトはこちらから

話をフローライトに戻します。
フローライト結晶_d0303974_19444907.jpg
★フローライト結晶 チャイナ産 38,880円(税込み)★
高さ:6.5cm 幅:13cm 奥行き:11cm 重さ:約940g


クラスターの綺麗な結晶になっているところもこのフローライトの魅力の一つだと思います。
そして透明感もバッチリ!

少し拡大してみて見ましょう。
フローライト結晶_d0303974_19450644.jpg
★フローライト結晶 チャイナ産 38,880円(税込み)★
高さ:6.5cm 幅:13cm 奥行き:11cm 重さ:約940g

拡大してみると白い内包物がファントムのようになっております。

この白い内包物は何の鉱物なんですかね。
いわゆる「エンジェルフェザー」と呼ばれているものと同じものだと思われます。

以前の記事で、えのき茸のような内包物がフローライトの丸玉に入っていたことがありましたが、その時の内包物はバライト(重晶石)でした。
フローライト結晶_d0303974_21235518.jpg

おそらく同じく「バライト」ではないかと想像出来ますが、鑑別はしてもらっていないのであくまでも推測です。

また、中国産のフローライトの原石や置物などの飾り石によくあることですが、
このフローライトの結晶は透明感をより引き立たせるために表面にワックスが付けられています。
そのため、持ったときにワックスが多少手につきますので、ご了承頂けると幸いです。

それにしても、透明感・内包物・蛍光性など色々な楽しみ方が出来るフローライトですので、おすすめの一品です。

本日もご覧頂きましてありがとうございました。


by stonebuyer | 2018-11-30 09:00 | 入荷情報 (原石)

何のお花に似てますでしょうか?

おはようございます。
サルオです。

とってもかわいい原石のご紹介です。
その名も「フラワーカルサイト」です。

結晶の形状を楽しむことが出来るところが原石の一番の魅力ではないでしょうか。
その点カルサイトは最も面白い鉱物のひとつだとサルオ的には感じています。
といいますのも、比較的身近な鉱物でありながら色々な結晶の形を持つためにパターンが決まっていない、
例えばその形は、菱形、板状、六角柱状、針状、犬牙(けんが)状、釘頭(ていとう)状があり、双晶として産出されることもあります。

そいった多彩な形状で産出されることがこのカルサイトの魅力の一部だと思いますし、原石の魅力の一つだと思います。

そして、今日紹介させて頂くカルサイトはかなり個性的な形状をしておりますので、下のお写真をご覧下さい。

何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_19280639.jpg
★フラワーカルサイト原石 チャイナ産 310g 約:10.2x5.6x高さ7.7cm 12,960円(税込)★

カルサイトの形状として一番有名なものが菱形状になります。
これは、和名「方解石」の由来にもなっている、金槌で叩くと四角く分解する形状で、俗にいう「マッチ箱を押し潰したような形」といわれるものですが、このフラワーカルサイトは、どんな形状に当てはまるのでしょうか。

この形の結晶は僕が持っている本の中でも出てこない特殊な形状のため推測になってしまいますが、おそらく菱形の集合体、プラス一部犬牙(けんが)状でしょうか。

そいった結晶の集合体がまるで「花びら」のように見えるため「フラワーカルサイト」と名付けられました。
とても可愛らしい形状をしてますよね。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_19281244.jpg
★フラワーカルサイト原石 チャイナ産 310g 12,960円(税込)★

そして、実際にこういった花はあるのかな?と思い調べてみました。

個人的には花びらが連なっている感じが胡蝶蘭と思ったのですが、隣の席の花に詳しい方に「違うでしょ」と否定されてしまいましたので、他も探してみます。

ネットで検索する中ではダリアが近いかと思いましたが、いかがでしょうか。
そのダリアのお写真をウィキペディアから頂いてきましたので見て頂きましょう。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_04421172.jpg
似てる?似てない?・・・似てませんか?

隣の席の花に詳しい方が「モッコウバラに似ている」と教えてくれたのでこちらの画像も添付させて頂きます。
こちらの画像もウィキペディアより
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_08523816.jpg

割としっくりきてますかね。
このカルサイト原石の一部を切り取れば似ているような気がします。

ちなみに、植物と一緒に飾るとこのようになりました。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_04490673.jpg
わりと違和感なく飾れてますでしょうか。
原石はこいったインテリアとしても活用出来るところも魅力の一つですよね。

この画像で先出しをしてしまいましたが、もう一回り大きいサイズの原石もございますので、そちらも紹介させて頂きます。

何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_19302140.jpg
★フラワーカルサイト原石 チャイナ産 660g 約:12.0x8.9x高さ10.1cm 27,000円(税込)★

先に紹介させて頂いた原石にも共通することですが、全体的にベージュ色をしております。
カルサイトは鉄分を含むことで黄色に発色するため、このカルサイトも微量な鉄分を含んでいるためこの色味になっているものと思われます。

この淡いやさしい色味もこのフラワーカルサイトの魅力の一つになっていると感じます。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_19302701.jpg
★フラワーカルサイト原石 チャイナ産 660g 約:12.0x8.9x高さ10.1cm 27,000円(税込)★

石の表面は硬度の低いカルサイトらしく、多少がさついていますが、それはカルサイトならではのことですので、ご理解頂きたいところではございます。

そいえば、カルサイトといえばカラフルなキャンディのような原石もありますよね。
メキシコ産のものを弊社でも取り扱っておりますが、
このグリーンカラーは微量に含むニッケルが影響して発色しています。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_05044648.jpg
また、ブルーからのカルサイトはストロンチウムにより発色をしております。
何のお花に似てますでしょうか?_d0303974_05085359.jpg
カルサイトは一般的な鉱物ですが、硬度が低く、加工が難しいことからアクセサリーとして加工されるよりも原石として魅力を発揮してくれる石だと思います。
見た目もカラフルでかわいいので、お部屋を彩るインテリアとして是非オススメですよ。

最後までご覧頂きありがとうございました。


by stonebuyer | 2018-11-21 09:00 | 入荷情報 (原石)

コレクションアイテムのご紹介です

皆様、はじめまして。
サルオでございます。
ご存知の方ご無沙汰しております。
(覚えている方がいらっしゃったら本当にうれしいです。)
コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_16024199.jpg
すぐるが今月は多忙のため、不定期で「コレクションアイテム」を紹介させて頂けると喜びます。

「喜びます」は出雲弁で「幸いです」や「助かります」という意味として語尾に使われています。
昔メールでこの「喜びます」を他県の取引先様に使ったとき、上司に「それは方言だから使わないほうがいいよ。」と注意された事がありましたが、個人的にこの「喜びます」は何か温かみを感じて好きな言葉の一つです。
(上司を批判しているわけではございません。)

話がそれてしまいましたが、さっそくコレクションアイテムの紹介です。

発光フローライト原石(イングランド・ロジャリー鉱山産)

世界で最も有名な発光フローライトの産地でもあるイングランド ロジャーリー鉱山産です。
そして今回紹介させて頂いている発光フローライトは紫外線を浴びた時の光り方が抜群にすばらしいです。

↓ブラックライトを当てた画像がこちら↓
コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_16240456.jpg
★発光フローライト① 23,000円+税★
オンラインショップにて販売中!!

コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_16234893.jpg
★発光フローライト② 23,000円+税★

ここでとても不思議な現象が、、、それは発光フローライト①の写真を見て下さい。
ピンク色に光っています。。。
しかし、肉眼では全くピンクには見えません。カメラで撮影した時のみ現れるこのピンク色は謎です。

そして最大の特徴はブラックライトを当てなくてもこのフローライトが発光するところです。
発光させる方法は太陽光に当てること!!
太陽光でも青く光るフローライトは非常にレアですよ。
あいにくの梅雨空で太陽光を当てたときの写真は撮れませんでしたが、イングランド ロジャーリー鉱山産の発光フローライトをお持ちの方は是非試してみて下さい。

そういえば、ほとんどのフローライトのビーズは光りませんよね。
紫外線を当てたときに光るものと光らないもの違いは何でしょうか。

気になったので本を見て調べてみよう
     ・
     ・
違いは微量な希土類元素を含むか含まないかによる違いでした。
ちょっと難しい内容ですが、その微量な希土類元素を含むフローライトは、紫外線を当てると、原子内のエネルギーが低レベル状態から高レベル状態へと変わる。エネルギーを放射して低レベル状態に戻るときに青色の蛍光を放つそうです。

ちなみにフローライトの和名「蛍石」の語源になっているのは紫外線によるものではなく、フローライトのかけらを火にくべると光りながら弾け飛ぶそうで、暗い中でその現象を見た時にまるで蛍のように見えるからだそうです。
ただし、想像しただけでとても危険が伴いそうなので、試さない方が良いと思います。
たぶん you tubeとかに上がっていると思うので気になる方は試さずに検索してみましょう。

フローライトの蛍光についていろいろご紹介しましたが、紫外線を当てなくてもこんなに綺麗!!
ということで画像をつけさせて頂きます。

コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_18271032.jpg
★発光フローライト① 23,000円+税★
コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_18271714.jpg
★発光フローライト① 23,000円+税★

ここからは商品が代わります。
コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_18302782.jpg
★発光フローライト② 23,000円+税★
コレクションアイテムのご紹介です_d0303974_18303419.jpg
★発光フローライト② 23,000円+税★

最後まで見て頂きありがとうございます。
次回はブラジル産の発光フローライトのペンダントも紹介したいと思いますし、もう何点かいろいろ紹介させて頂きたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。


by stonebuyer | 2018-06-20 10:00 | 入荷情報 (原石)